「胃と腸」2020年2月号(55巻2号)

序説 潰瘍性大腸炎関連腫瘍─診断・治療の現状と課題 田中 信治 131
主題 通常内視鏡による潰瘍性大腸炎関連腫瘍診断の現状と課題 小林 清典・他 133
拡大内視鏡による潰瘍性大腸炎関連腫瘍診断の現状と課題─初期病変を中心に 岩男 泰・他 142
超拡大内視鏡による潰瘍性大腸炎関連腫瘍診断の現状と課題 小形 典之・他 150
潰瘍性大腸炎関連腫瘍に対する内視鏡治療の適応とピットフォール 松井 啓・他 159
潰瘍性大腸炎関連腫瘍に対する内視鏡治療─私はこう考える 江﨑幹宏・他 167
浦岡 俊夫・他 170
斎藤 豊・他 172
八尾 隆史・他 177
林 宏行・他 180
潰瘍性大腸炎関連腫瘍に対する外科治療の現状と課題 池内 浩基・他 183
主題関連研究 潰瘍性大腸炎に対するサーベイランス─SCENIC international consensus
statementの概要と問題点
松本 主之・他 191
主題症例 EUSが診断の契機となった潰瘍性大腸炎関連大腸癌の1例 清水 誠治・他 201
ノート UC関連腫瘍の内視鏡所見分類に関する多施設共同研究(NAVIGATOR Study 2)の紹介 渡辺 憲治・他 208
トピックス IBD前癌病変(dysplasia)分類における日本と欧米の比較と新WHO分類について 岩谷 舞・他 212